29歳現役おひとり様。の新着ブログ記事
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腹が立つ。 なんでそっちから誘っておいて既読無視? やっぱり面倒になったなら 適当な理由をつけて断ればいいのに スルーで終わらせてもいいやって 思われるような関係にまでなったのかと 思うと いや、 それでも悲しいより腹立たしい。 どうなるか決まるまでなにもやる気にならない
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どうしても1人になりたくなくて 欲求を抑えられなくて 誘ってしまった。 なのに、 思っていたのと違った。 暗くしてくれてよかった。 あんなに涙を流してしまった。 ぜんぜん平気だったのにね、昔は。 もういまはダメなんだ。 こんなに好きになってたなんて知らなかった。
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なんて無責任に好意を口にするんだろう。 大した意味もないくせに。 そう、思っていたのに。 この感情を的確に表す言葉が見つからなかった。 ぼーっとして、お腹のなかがぐるぐるしているような、半分夢の中のような。 ずっと好きだったんだ、と。 一年ぶりのその声が私にそう告げた。 始まりはいつもの調子だった... 続きをみる
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勇気を出したの、会いたいって。 いつもはそんなこと言わないのに。 ちょっとしか時間ないし、 忙しいのだってしってたもん。 でも、いつもは仕事してても、いつきてもいいよって言ってくれたじゃない。 10分だって5分だってよかったのよ、 ただ少しぎゅってしたかっただけなのに。 今日だけはどうしてもだった... 続きをみる
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One more time, One more chance
最後に佐藤くんがうちにきたときに、今はまっているんだと言っていた曲。 まさにちょっと前の私が佐藤くんに対して抱いていた気持ちがまさにそうだよなと思いながらきいていた。 誘いがきたけど、風邪気味だと断った。 (半分本当) 予想以上に心配してくれて、後日また連絡もくれた。 誘いではない、ただの体調確認... 続きをみる
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約束の日は、夕方ごろに佐藤くんはいつもと変わらない様子でやってきた。 他愛のない話をして、お土産をもらい、いつものように2人でベッドに向かった。 ただ、そこからがいつもと違かった。 「ねー、なんでこないだ会えなかったの?台風だって別にきたのに」 今までだって断りを入れた日はあった、特に後藤くんと付... 続きをみる
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すごく、好きだ。 面倒臭いところはたくさんあって、正直合わない価値観も見えてはいるけど、それでも居心地は良いし合わせていきたいとも思える。 いつかなくなるのが怖いくらい、今、幸せなんだって思う。思っている。 それなのに。 すごくタイミングが良かった。 たまたま私は休みだったから、出勤の後藤くんと一... 続きをみる
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やってしまった。 私の対応は、どうやら誠実さに欠いていたようで、 進展どころかなんだか後退したような展開になってしまぅた。 わたしは、 後藤くんの気持ちをちゃんといってほしいのになともやついたけど、 きっとあちらも、 私の意思表示がほしかったのだろう。 それにうまく答えられなかった。 そして、 そ... 続きをみる
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職場ではもともとそんなに会話するほうではなかったが、それがさらに減ったように思った。 あー、気まずいんだな。 比べるなんて言い方は大袈裟だけど、佐藤くんのときとの違いをかんじていた。 そうだよね、普通気まずいんだよね。 と、むしろ妙な安心感を感じた。 そして1週間がたった週末の飲み会。 わたしは別... 続きをみる
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一番好きで、どうしようもなかったのは、高校生の頃に付き合っていた人。 違う部活の1つ上の人で、人伝にアドレスを聞かれて始まった。 一緒にいるうちに、どんどん好きになって、付き合っていた二年半はもちろん、別れたあとも、ずっと心の中では一番だった。 それこそ、数年前まで気にしていた。 別れてから、数度... 続きをみる
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もうすぐ、また一つ歳をとるけど、 全く去年と進歩してない自分がもはや笑える。 今年も新しい職場に異動をして、また今年も佐藤くんのときのようにやらかしてしまった。 さすがに、落ち込んでいる。 ただ、佐藤くんのときと違うことを見つけては、やっぱりあの人異質だったんだなと確認したり、 ああ、好きだったん... 続きをみる
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だからといって、なにがどうなるわけでもなく。 佐藤くんはいつも通りの馴れ馴れしく賑やかな佐藤くんで、 私もいつも通りムダな絡みをあしらう色気もなにもない私だった。 うら若き乙女でもなし、たかだか一度くらいはずみでキスしたくらいでなにを気にしてるのよ。 まして、もっと大人なことを色んな人とやってきた... 続きをみる
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約5年お付き合いした方とお別れをしたのが、27の夏のことだった。 例によって合わせに合わせた恋愛をしていた。辟易しているところもあったが、長く一緒にいたので、このまま結婚かと思っていたが踏み切れない自分もいた。 かといって別れる理由もなくダラダラ続けていた私にとって、彼の浮気が発覚したのは正直なと... 続きをみる
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会えなかった1ヶ月。 私はこの日をどれだけ待ちわびていたんだろう。 胸の奥底にしまい込んだと思い込ませて、見ないようにしていた「特別」を、やっぱり期待してしまっていたんだと、思い知らされた。 そうでないことなんか知っていたはずなのに。 「一目惚れ」 って、都市伝説だと思っていた。 電流が走るだの、... 続きをみる
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そこそこの容姿と性格で生まれて29年。 それなりに恋愛もしてきたつもりだった。 当たり前のように誰かを好きになって、当たり前のように付き合って、当たり前のように結婚して、当たり前のように家庭を持ち家族を作るのだと、 なんの根拠もなくそれらを当然だと。 1番先立つ「好き」が1番難しいなんて、思いもし... 続きをみる