やってしまった。 私の対応は、どうやら誠実さに欠いていたようで、 進展どころかなんだか後退したような展開になってしまぅた。 わたしは、 後藤くんの気持ちをちゃんといってほしいのになともやついたけど、 きっとあちらも、 私の意思表示がほしかったのだろう。 それにうまく答えられなかった。 そして、 そ... 続きをみる
2018年6月のブログ記事
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職場ではもともとそんなに会話するほうではなかったが、それがさらに減ったように思った。 あー、気まずいんだな。 比べるなんて言い方は大袈裟だけど、佐藤くんのときとの違いをかんじていた。 そうだよね、普通気まずいんだよね。 と、むしろ妙な安心感を感じた。 そして1週間がたった週末の飲み会。 わたしは別... 続きをみる
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一番好きで、どうしようもなかったのは、高校生の頃に付き合っていた人。 違う部活の1つ上の人で、人伝にアドレスを聞かれて始まった。 一緒にいるうちに、どんどん好きになって、付き合っていた二年半はもちろん、別れたあとも、ずっと心の中では一番だった。 それこそ、数年前まで気にしていた。 別れてから、数度... 続きをみる
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もうすぐ、また一つ歳をとるけど、 全く去年と進歩してない自分がもはや笑える。 今年も新しい職場に異動をして、また今年も佐藤くんのときのようにやらかしてしまった。 さすがに、落ち込んでいる。 ただ、佐藤くんのときと違うことを見つけては、やっぱりあの人異質だったんだなと確認したり、 ああ、好きだったん... 続きをみる